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    直接民主主義について話したい

    • 2017.12.26 Tuesday
    • 01:54

    JUGEMテーマ:政治思想

     民衆の敵というドラマを見た。今日が最終回であった。内容については、いろいろ言いたいことがあるが、今日の放送では終盤、市民を議会に呼び直接意見交換をして行政の意思決定をするという直接民主制での政治が行われた。議会に参加した市民が行政に対して直接質問をできるのである。そして、選挙権に関係なく足を運ぶことにより選挙権を持たない住民でも政治参加ができるというものだった。政治の原型に近い形である。

     日本は間接民主制の民主主義国家である。間接民主制は選挙によって議員を決め、民衆の代弁者として政治家が意思決定をするという制度である。直接民主制は、住民の参加によって直接意思決定をする制度である。直接的に国民や住民が意思決定をするという面では住民投票や憲法改正時の承認なども直接民主制に入るかもしれない。日本は基本的には間接民主制だが、重要案件では直接民主制をとる折衷型と言えるかもしれない。

     直接民主制は、古代ヨーロッパの暇人が、自分たちの自治などについて話し合いをしたことが始まりである。当時は王制であったため、国民の市民権を獲得などに使われたとか、だったきがする・・・(うろ覚えなので間違っているかもしれない・・・)市民が自ら意思決定をどうするかを話し合うかを考えたのが政治の始まりである。そして、市民権を得た国民は最終的に王制を倒し最終的には民主主義国家の樹立につながり、現代の様な代議制の間接民主制に発展した。

     直接民主制という物を考えたときに私は、現代人には必要なのではないかと感じた。まあ、社会人には議会に行く時間もないだろうし、休日に面倒ごとを増やしてしまえば残業の様な物なので現実的には不可能と言っても良いくらいの物である・・・。だが、政治という物を身近に感じるためには一つの手段としてはありなのかなと思った。現代の投票率の低さを見れば政治に関する関心の無さは目に見えてわかる。無関心ということは、本当はいやでも、気づいたときにはもう嫌なことが起きている可能性が出て来る。そうなってしまえば、文句をいう権利は持ち合わせていない。良くも悪くも無関心では、何もできないまま終わってしまうのである。 

     我々には、政治に参加できる権利がある。その権利は、特に何も持っていなくても行使できる物である。口を出しても何も変わらないと言う人もいるが、一人が声をあげて賛成する人がいればどんどん輪が大きくなるのが民衆である。現代はSNS などがあり大きな輪を作りやすくなっている。現にアラブ諸国では独裁政治が倒れるほど大きな力になっている。民衆が集まれば政治を変えることができるのである。

     今の政治に対する堅苦しいイメージのままでは市民の政治参加は難しいだろう。これからを支える現役世代がより自分たちの未来に関心を持つためにも、解放された政治空間というのは必要なのではないかと私は考える・・・

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